初期~中期なら自宅で自分で育毛・発毛が可能!
成功体験談を基に効果のあった育毛・発毛方法を実践!
自宅で自分で育毛・発毛をしたいけど、どれが自分に効果があるのかわからない…
初期~中期の方ならば、個人差はありますが、これらの方法を半年実践すればかなりの改善効果が実感できると思います。
また、いくら効果があっても値段が高くて毎日続けられなければ意味がありません。コスト面も考慮した上での、育毛・発毛体験談です。
髪の毛のヘアサイクル
まず、髪の毛のヘアサイクルをおさらいをしましょう。
髪の毛は通常3~5年の周期で、成長し自然に抜け落ちそしてまた生え始めるといったことを繰り返しています。
1.成長期(約 2~6 年)
髪が作られもっとも成長する期間。全体の約90%を占める。
2.退行期(約 2~3週間)
髪の成長が止まってくる期間。成長はしないがすぐ抜け落ちる訳ではない。
3.休止期(約 2~4ヶ月)
完全に成長が止まる期間。少しの刺激で髪の毛が抜けてしまう状態。
要するに、髪の毛のヘアサイクルを正常に保てはいい訳ですね。
では次に、早速実際の育毛・発毛方法を紹介していきます。
育毛・発毛のシャンプーを選ぶ
育毛・発毛シャンプーは基本中の基本となります。余分な皮脂を落とし、土台となる頭皮環境を正常に保つことが大切です。
育毛・発毛シャンプー選びのポイントは
1.脂をスッキリ落とすクレンジングが必要
某育毛・発毛サロンでも言われたのですが、頭皮の余分な脂を取り除くことで育毛・発毛環境を整えることが大切
使用方法)
シャンプー前の乾いた髪に適用を塗り、5分程したら洗い流します。マッサージを行うと効果的。週に一度で十分です。その後、シャンプーをして下さい。
使用方法)
週に一度の「クールオレンジ スキャルプ コンディショナー」によるクレンジングをしない日は、まずこのシャンプーで頭皮の汚れを落とし、その後、次に紹介するシャンプーを使います。
クール、スーパークール、ウルトラクールと種類がありますが、クールで十分汚れは落とせますので、あとは清涼感の好みでしょうか。スーパークールが一番使い心地が良いと思います。
2.シャンプーでも頭皮に栄養とうるおいを与える
クレンジングですっきり落とした頭皮に栄養とうるおいを与えます
使用方法)
2度洗いをし、2度洗い目は少し時間を置いて成分を浸透させてからよくすすぎます
3.コンディショナーで髪にハリとコシを与える
ハリとコシを与え、髪の毛を元気に、そして少しでもフサフサに見せる
使用方法)
シャンプー後にコンディショナーでを付け、よくすすぎます
洗髪方法と血流を良くする方法
正しい洗髪方法のおさらいです。
1.毎日清潔に保つ
可能であれば、汚れを落とす為に毎日洗髪することが望ましいです
2.爪を立てずに指の平で洗う
頭皮を傷つけないように、優しく、指の腹でもみ込むようにゆっくりと洗髪します
3.しっかりと洗い流す
シャンプーが頭皮に残らないようにしっかりと洗い流します
正しい洗髪の後に、実践してきた秘策があります。それは「冷水で冷やす」ことです。
手順は簡単で、洗髪が終わったら、シャワーを冷水にし頭を20秒程度冷やします。(寒いので頭だけかぶるよう工夫してください。)そのままでは風邪を引いてしまいますので、その後は温かいお湯をかぶり温まりましょう。
某育毛・発毛サロンで聞いた話を基に実践したのですが、冷水の効果は抜群です。冷水で冷やすことにより、髪がシャキッと元気になり頭皮の血流が良くなります。血流が良くなることで、風呂上りの育毛剤・発毛剤の効果が更に増します。
育毛剤・発毛剤を選ぶ
育毛・発毛を促すために必要不可欠なのが、育毛剤・発毛剤です。しかし育毛剤・発毛剤の効果は曖昧で、効果が今一つ実感できないものが多いです。
そんな中、新しいアプローチで、直接育毛・発毛を促す成分を配合したのではなく、発毛命令を運ぶタンパク質をしっかりと毛乳頭に伝え、間接的に育毛・発毛を促進する育毛剤・発毛剤が発売されました。
薬用ポリピュアEXです。
今まで、育毛剤・発毛剤を塗っても発毛命令スイッチ(毛乳頭)にまで成分が届いていなかったのではないか?と考えました。
また、毛乳頭に栄養分を運び育毛・発毛させる仕組みであれば、どのタイプの薄毛にも効果があると思いますし、副作用の心配もありません。
驚くことに、薬用ポリピュアEXを使用し2ヶ月頃から徐々に産毛や髪の毛がしっかり太くなっているのが実感できました。
1本で2ヶ月持ちますから、とりあえず半年試すとして、3本セットが安くてお得だと思います。1ヶ月換算で3000円ちょっとという計算になります。
また、全額返金保証があり、自分に合わなかった場合は無条件に返金してくれるそうですので、それも安心できるポイントです。気軽に試せました。
サプリメントを選ぶ
育毛剤・発毛剤だけでなく、体の中から育毛・発毛にアプローチするサプリメントもまた必要不可欠です。色々な効果を期待するものがありますが、その中でも特に重要で効果が期待できるもののみを紹介します。
1.ノコギリヤシ(ソーパルメット)
ノコギリヤシは今や育毛・発毛には欠かせないサプリメントの代名詞となりました。
テストステロン(男性ホルモン)が5αリダクターゼと結びついて、抜け毛の原因となるジヒドロテストロン(DHT)に変換するのですが、その5αリダクターゼの働きを抑制します。AGAのCMなどでよく見かけるAGA治療薬「プロペシア」と同様の原理ですね。
おすすめメーカー:Nature’s Way
おすすめ摂取方法:朝晩1粒づつ
理由)
海外サプリメーカーでまずまずの信頼性があり、安く、含有量が程よく多い製品です。
2.ビタミンC
、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12
ビタミンCとビタミンB群は髪の成長に重要に関わっています。某育毛・発毛サロンでは、プロペシアやミノキシジルといった育毛・発毛用錠剤にビタミンCとビタミンB群を混ぜ合わせて(オリジナル内服薬といい高価に)販売したりする程です。
おすすめメーカー:クニヒロ(皇漢堂製薬株式会社):ネオビタC、ネオビタミンB
おすすめ摂取方法:ビタミンCは朝晩2粒づつ、ビタミンBは朝晩1粒づつ
理由)
ビタミンCとビタミンB群は水溶性ですので、こまめに摂取することが大切です。海外製品よりも品質がよく値段もあまり変わらないい日本薬局方がよいと思います。
3.MSM(メチルサルフォニルメタン)
MSMは人間の体内にも存在する有機イオウ成分で、特に間接や筋肉、皮膚、髪、爪などに多く含まれます。爪や髪を形成するのに欠かせないケラチン、タンパク質、コラーゲンなどの主成分です。
おすすめメーカー:ドクターズベスト MSMパウダー
おすすめ摂取方法:朝晩小さじ1/8~1/4づつ
理由)
海外メーカーでも非常に信頼できるメーカーで、製品の質・コスト共に最高レベルだと思います。水に溶かして飲むのタイプですので、口コミには「まずい」など記載がありますが、そんなに味はしないので全然大丈夫だと思います。錠剤よりもパウダーの方が長持ちします。
4.亜鉛
亜鉛は、細胞の生成・再生やケラチンというタンパク質の合成を助けます。一日に少量でよいので摂取をすることが望ましいです。
おすすめメーカー:KAL
おすすめ摂取方法:朝1/4粒~1/2粒づつ
理由)
亜鉛はあまり大量に摂取しなくてもよいので、国産でもよいのですが、海外製だと非常に安く購入可能です。
5.フィーバーフュー(パルテノライド)
フィーバーフューとは、ハーブの一種ナツシロギク(夏白菊)のことで、その葉に含まれる「パルテノライド」という成分が育毛・発毛に効果があると阪大医学部から発表があり、人気のサプリメントとなっています。
おすすめメーカー:SOLARAY
おすすめ摂取方法:朝晩1粒づつ
理由)
海外サプリメーカーでまずまずの信頼性があり、フィーバーフューエキスの含有量が非常に多い製品です。
自分の抜け毛の原因を知る
そして最後に余談として記載しますが、自分の抜け毛の原因を知ることも非常に大切です。
原因に対して異なる処置をいくら施しても効果は得られません。AGA(男性型脱毛症)なのか、ストレスからなのか、生活リズムからなのか…などです。
※ 最近よく聞くAGA(エージーエー)とは、AndroGenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」のことです。最近出てきた言葉ですが、昔から一般的にある男性ホルモンによる典型的な抜け毛のことです。
自分の体のことは自分がよく解るもので、ある程度抜け毛の原因が推測できるはずです。無理して検査をする必要はないと思います。
しかし自分の抜け毛の原因を詳細に知ることはとても意義のあることですので、検査をしたいと思う場合は、検査を正確にそして無料で行ってくれる発毛・育毛サロンへ行くといいと思います。
色々比較・検討した結果、私が実際行きお勧めできる育毛サロンは「バイオテック」です。
カウンセリング~頭皮チェック~シャンプー~皮脂もみだし~発毛促進剤塗布~オゾン照射~仕上げ&頭皮の再チェック~髪・毛根の状態を電子顕微鏡で分析
という一連の流れを無料で行ってくれます。
上述の通り私も無料体験させてもらいましたが、とても気持ちよく、それでいて自分の抜け毛の原因を知ることが出来ましたので大変満足できました。
無料体験後にも特にしつこい勧誘は無く、個人情報を大切に管理しているようで好感が持てました。(当然、必要と感じなければ、無料体験後に無理に通う必要はありません。)
病院で処方される薬について
最後に、病院でAGAと診断された場合に処方される薬について少し触れておきます。
1.プロペシア
内服薬です。ノコギリヤシ(ソーパルメット)と同様の効果を持ち、5αリダクターゼの働きを抑制します。
2.ミノキシジル
外用薬と内服薬があり、いずれも血流を良くすることで発毛を促します。
元々は降圧剤で、その副作用として血流がよくなり発毛効果があることが発見されました。ミノキシジル自体に副作用は特にありませんが、外用薬だとかぶれ、内服薬だとヒゲや他の部位の無駄毛が若干濃くなります。
また薬局で購入できる国内製品としては「リアップ」がミノキシジルを配合した唯一の製品です。
AGAの場合、主に上記の薬が処方されますが、いずれも保険適用外ですので自費での購入となります。プロペシアは月8,000円~12,000円程度、ミノキシジルは月4,000円~8,000円程度が相場です。
プロペシアやミノキシジルは使い初めが一番効果を発揮し、体が薬へ慣れるに従い徐々に効果が薄くなります。また、一度使い始めると使用を止められなくなるのが現状です。(せっかく高額出資を続けてきたのに、止めてまた元に戻るかもしれないという不安から…)
海外製品を安く購入できる個人輸入代行も横行していますが、国から注意喚起がなされているほど粗悪品(偽物)が多いのが現状です。個人輸入代行業者を利用するのは避けるべきです。
初期~中期であれば、まずは当サイトで紹介した育毛・発毛方法から始めれば大丈夫だと思います。実際の体験談を基に詳細にまとめましたので、小額投資でかなりの改善効果が見込めるはずです。